英語の発音

英語学習方法

英語の発音がいい方に出会うと相当英語力高いんだろうなあ、と思ってしまいます。ときどき自分の英語を録音などして聞いてみると・・・、きちんと発音しているつもりでもミスがあることに気づきます。正しく発音すること、永遠の課題です。

自分自身の英語習得の過程と指導してきた生徒たちの実例から効果的な発音練習について考えます。

日本語が英語に聞こえる!?

私は早口です。授業中など特に伝えたいことが多すぎるあまりに次々と矢継ぎ早にしゃべってしまいます。そんなとき、生徒からふと、「せんせ~、先生の日本語、英語に聞こえるぅ!」と言われることがあります。

今思えば、すでに高校生のときに同級生から言われていました。高校の体育館で行われた日本語の弁論大会に出たときのこと。全校生徒を目の前に壇上でしゃべるのは初めてだったため、緊張でガチガチ!何とかしゃべり終えてほっとしていたところ、友人が「ちよちゃん、よかったよ!でもちよちゃんが話すと日本語も英語みたいに聞こえるね」と。

自分では気づかなかったんですけど、意識して聞いてみると、私の日本語は t , s の音やsh, ch の音など子音が濃く出すぎて舌っ足らずに聞こるように思います。

肝心の英語は・・・?

実は発音はいい方だと思っています。ネイティブスピーカーの皆さんにはちょっと話すと「あっ、この人英語できる人」と思われるようで、どんどん話されて「あ~~~~!!ついていけな~い」なんてこともあります。

英会話教室で働いていたときのことです。アメリカ人の若い男性講師と、ひび割れた大きなベルの写真を見ながら彼の旅行について話していました。すると彼が急に笑い出しました。私がちょっとむっとして”What’s wrong?” と尋ねたところ、

“I’m sorry, but you really sound like an American woman saying ” What happened to the bell?” Your pronunciation is too good!”

と言われ、複雑でした。発音いいかもしれないけど、実はそんなに流暢じゃないよねえ、的な言外の意味があること、わかっていたからです。もし一目で外国人とわかる人が例えば福岡弁を上手にしゃべったら、思わず笑ってしまいますよね。あれだと思うんです。実際、この男性講師も「アメリカ東部のあたりの女性の話し方にそっくりだったよ」って言ってました。

先日も会ってすぐのALTに

“Let me ask you the history of your English study. You are the most natural English speaker that I’ve ever met here.”

と褒められました。最近海外ドラマフリークになっている私、昔よりはspeakingが上達しているようです。素直にThank you! と言っておきました。年取るとそうそう褒められることないですからね(笑)あっ、でも海外ドラマ見てると本当にlisteningとspeakingは伸びると思いますよ。これはまた別の機会にお話ししますね。( ^^) _U~~


ビートルズとカーペンターズが英語の先生でした! ありがちね・・

そもそも私がなぜ英語が好きになったか?!
それは英語の音の響きとリズムにほれ込んでしまったからです。初めて英語に触れたのは中1の英語の授業。米岡先生というとても「発音のいい」、そしてユーモアあふれる指導の上手な男性の先生に教わる機会に恵まれました。生徒を褒めるときにいつも聞こえてくる「ベラガッ」という声。男子はみんなその言葉を真似していました。かなり後になって「あ~!Very good! だったんだ」とわかったときは嬉しかったなあ。

今見渡しても、彼ほどにしっかりとアメリカンアクセントのクリアな英語を話す先生はそうそういないと思います。そう考えると、現在の私を作ったのは米岡先生だなあ、とよく思います。

授業の面白さもさることながら、英語の歌をたくさん歌わせてくれました。Danny Boy やビートルズの名曲Yesterday、各種クリスマスソングなど。難しかったけれど必死に練習して歌えるようになるのが嬉しくて。そこから私の発音へのこだわりが始まりました。

当時はラジオとレコードしか英語学習の手段はありませんでしたので、まずはFMラジオでビートルズやカーペンターズの曲を録音して死ぬほど聞いては練習。そのうちLPレコードを買って擦り切れるまで聞き倒し、歌い倒しました。必至で歌詞カードを追いかけながらまずは何度も聞きます。目の前の歌詞カードにはとてつもなく長い英文が書かれているのに一瞬で歌い終わってしまってる!!!一体どうやってんの?と素直な疑問を解決するために繰り返し巻き返し聞きまくり歌いまくって、全く同じ音にたどり着くまであきらめませんでした。

歌詞を見ながら音を探っていくうちに、あれ?

語尾のd とか t とかはもう発音されてないな、とか。letter の中のtはもはや r じゃん!さらに、この単語の終わりと次の単語はつながってんな、とか、s , f とか v , h の音は日本語よりも息をめちゃめちゃ出すんだ!はたまた同じ「ア~」でもこっちは明るい感じの「ア~」こっちは暗い「ゥア~」だ。など

こうやって音のリンクや脱落、息をしっかり使って発音する子音の出し方、長母音の発音のしかたなど、ルールとしてあまり意識せず、ただただそっくりに歌いたい一心で自然に覚えてしまったように思います。

で、歌えるようになったときの気持ち良さ!!!!!何にも代えがたい喜びでした。

あ~、なんかカラオケ行きたくなってきたなあ・・・(早くコロナ終われ~~~!!)

発音の良しあしは英語との出会い方で決まる?!

一応、耳は良いほうなんだろうな、と思います。学生時代、関西圏から来ている学生が多くいる学生寮に暮らしていたとき、あまりにおもしろくて強烈なアクセントに即、はまってしまった私、半年もしたら自分でもしっかり関西弁を話すようになっていました。

よく、sの発音を何度聞かせてもわからない生徒、いませんか?six をshixと発音してしまう生徒。何度聞かせてもs / sh の違いがわかりにくい生徒です。「スイー」を素早く言ってごらん!なんてあきらめず何度も何度もやるうちに少しずつわかっていくのですが、一方で一発でピシッとできる生徒もいますよね。これは生まれ持った耳の良さの違いかもしれません。人間、不公平ですよねえ。

大学の音声学 の授業をとったとき、細かく1つ1つの法則を聞いたときには「うわあ!こうやって法則として言葉にすると難しー!!」と感じたのを覚えています。自分は自然に覚えてしまっていたものが、そんなルールによって成り立っていたのね、と。学問になるとこうなるわけね、って。

だから発音を矯正したい人は、ルールから入るのでなく、スローバラード系の洋楽を1曲完全コピーすればいいと思うんですよね。速いやつはやめましょう。特にラップ系はハードル高すぎです(笑)

一応お薦めを2,3挙げときますね。

(古すぎる!と思われる方、ごめんなさい。ワンダイはかろうじてまだいける?)

  • The Carpenters The Desperado  /  Solitair
  • The Beatles     Yesterday
  • One Direction    What Makes You Beautiful

さて、発音が致命的に悪いとどうなるか!?思い知るできごとがありました。昨年度私が半年だけ担当させていただいた中3生のお話をさせてください。

とても素直で明るい生徒たち、英語力は決して高くはないけどもコミュニケーションにも興味を示して楽しく授業していました。

9月に担当交代となり指導を始めて4か月、そろそろスピーチ発表をしようと。原稿もできてさあ、1人1人みんなの前で発表!!で、驚いたのは、彼らの「こってこてのジャングリッシュ!」発音いいとは思ってなかったけどもあまりにひどい。

I respect my friend very much. を「アイ~ リスペクトオ マイフレンドォ べりいまっちィ」

と、ことごとく単語の最後に母音が入る発音なんです(+_+) 人前での初の発表で照れてるのねと思い、「やめなさい!!余計かっこ悪いよ!」とちょっときつめに言いました。すると・・・その後の生徒たち、さらにひどくなったのです。しかも必死の表情!「わざとじゃないんだ!!」とこちらのほうが呆然自失です。

確かにテストでも毎回リスニングの点数が低い!2月に実施した最後の実力テストでも、リスニングの平均が半分もない!?あり得ないやろ!!

テスト返却の際、リスニングの反省を子供たちとしました。買い物の会話文です。
I’m looking for a hat for my mother’s birthday.
この会話が行われている場所を花屋、レストラン、デパートの各絵から選ぶ問題。

私:帽子屋の絵はもちろんないけど、デパートに帽子が売ってるって思いつかんかったん?
生徒:先生!帽子は「ハット」やないん!?
私:えっ!?
生徒:「ハッ」しか聞こえんかったけんわからんかったあ」
私:(頭を抱える・・・)マジか・・
   「聞こえないんじゃないんだよ、最初から言ってないんだ!」
    ってCMで言ってるやん!まさしくあれだよ。

そうか、そうなのか!そこまでかい!!と内心驚愕しました。hat の t は確かに文中ではほぼ発音されません。でもたいていの中3生はそのことをわかっていると思っていました。正しい発音練習の機会を与えられず、音読しても発音チェックが入らず3年間過ごすとこうなってしまうのか!?と。

この時点で入試まで10日!残りの4回の授業ではリーディングレッスンの本文を全て穴埋めシートにして、音声を聞かせては、何が入るかの聞き取りを繰り返しさせました。これで何とか聞き取れるようになったよ!と生徒は喜んでいましたけどね。もっと早く気づいていたら・・・。後悔しきりでした。

でもねえ、正直言って3年の9月!文法わかってない、長文も読めない、speaking!?なんてやってられないかも・・・ってときに音声の指導には手が回りませんでした。発音が上手くできない生徒はリスニングが弱い!当たり前のことですが、いざ、経験してみないと実感として緊急性を感じられなかったのが本音です。

やっぱり、英語で肝心なのは最初!英語と出会ったその瞬間に日本語と英語の違いを実感できるような経験が絶対に必要!さらに大量の発音トレーニング!が必須なんだと思います。

幼稚園時代に教えた子供たちのことを考えると、さらに合点がいきます。彼らは文字を介さないで英語を覚えるので、こちらの発音どおりに覚えてしまいます。CDやDVDを聞かせるとネイティブの音のままに、そっくり言えるようになります。(やらないとすぐ忘れちゃうのですけどね。)

そんなこんなを考えると聞いたままに完コピできる年齢的な限界ってやはり中学1~2年生くらいなのかもしれないなあ、と。だとしたら、中学校の英語の先生の役割って本当に大きいなあと思うわけです。

母音の練習とフォニックス

さあ、今年から新教科書、いろいろと評価が分かれるコメントも目にしますが、1年生についてはどの教科書も必ずフォニックスに触れられていますね。なので、かなり丁寧にフォニックスをやってる先生が多いように伺っております。素晴らしいです!!

フォニックスを始めるときは、恐らくまず母音から入る先生が多いのではないでしょうか。日本語のアイウエオと似ているようで大きく違う英語の短母音、先生方にとっても正確な音を生徒に伝えるには苦労されているようです。

a e i o u

の5つの短母音ですが、一番誤解されやすいのは最後の u ですね。

先日も複数名の先生が誤解されていました。u は ウではなく、日本語に一番近い「ア」の音。もっといえば、

何かをふと思い出したときに思わず飛び出す「あ!弁当忘れた!」の「ア」

だと私は生徒にいつも言います。

「はい!弁当忘れたことに気が付いたよ、言ってみよ~!!”あ!弁当忘れた!”」

と全員で言ってみます。みんな爆笑しつつも、正しい音の感じがよく伝わります。

多くのネイティブ講師のアシスタントとしてフォニックス指導にあたったとき思ったのは、彼らには本当にa とu は完全に別の音として認識されてるんだなあ、という当たり前のこと。「あいうえお」という日本語の母音に慣れ親しんだ日本人として、英語の母音の音の違いは習ったそのときには頭で理解できていても、意識していないときには a だろうが u だろうが全部同じ「ア」として勝手に脳が処理してしまうんですよねえ。

私、まあまあ発音いいですよ、などと自画自賛してきた私も実はこの母音の区別では思い出したくない失敗談が・・・。

皆さん「シャワーパーティー」ってご存じですか?

英会話学校勤務時代のこと。同僚の先生同志で結婚が決まり、カナダに行ってしまう日本人女性をお祝いしようとshower party なるものに誘われました。花嫁へのプレゼントを必ず持ってくるようにとだけ言われて、主催したアメリカ人女性のアパートへ行きました。

感じのいいラグが敷いてあり、いいなあと思った私。ラグって英語だよね、と思い気軽に

“It’s a nice rag! ”

といってみました。するとアメリカ人の彼女は突如笑い転げて

“Chiyo, it’s a rug, not a rag!! Thank you, any way.”

といいつつも涙を流して笑う彼女。rug (敷物)とrag(ぼろきれ)とは全然違う単語だったんです(;^_^A 穴があったら入りたいとはこのことでした💦 ちなみに、私は寒いカナダに嫁いでいく日本人の同僚にふかふかのソックスを贈ったのですが、みんなからは” What? A pair of socks for a shower present? Oh, no. It’s not sexy at all!” と大ブーイングに会いました。あ~~あ!そうか!そういうことか!something sexy ね!?と気づいたときには時すでに遅し!二重に恥をかいた私はこの日、結構落ち込みましたよ!

ねっ!やらかしてるんですよ。私もまあまあ。

子音の練習には数字の練習がベスト!!

母音がきちんと判別できるようになったら次は子音ですね。

 r / l , v / f , z / j , の各違い、そしてw の口の形、などこだわりたいポイントはたくさん。

意外に1~12くらいまでの数字の練習をしっかりすると、この子音の発音の良い練習になります。

これは英会話教材の「チャンツでポン」 の語彙編に掲載されている「数字の歌」のやり方です。 最初に単語のしょっぱなの子音だけ取り出して数回言ってから数字を言う、という練習方法。

w, w one   t, t, two   th, th, three    f, f, four

という感じですね。これをリズムに乗せてチャンツ調で歌います。子供たちも練習と思わず、お遊び感覚で何度でも繰り返し練習できます。ついでに1~10までの早読みと10~1までの逆さま早読みも付け足すと必ず盛り上がります。(この通り、チャンツでポンのCDの中に歌われています)何度も言いますけど、けこりん先生の「チャンツでポン」はほんと中1~2生にお勧めですよ!!

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短母音とアルファベットの子音の読み方がわかったら、あとはコンビネーション。これがわかると綴りのしくみまで理解できます。フォニックスは丁寧に指導してあげると、後々本当に英語力に生きてきます。ぜひ、お試しあれ。

さあ、ここでもう一つ私の失敗談。子音をあれほど洋楽で練習してきたはずの私。でもやっちゃうんですね。ふとした弾みに日本人にありがちな発音ミス!!

ニュージーランド人の中年の男性講師、普段からちょっと意地悪な人。彼が生徒さんの事務上の手続きについて質問してきました。ちょっと複雑でどうすればいいかなあ、と考えていたところ、彼が

What are we gonna do? と言ってくるので、私、

Just a minute. I’m just thinking.

って言ったつもりが・・・

この中年講師、と~~~っても嬉しそうな顔して思い切り笑い始めてくれるんです。ワケがわからず”What?” と聞くと、彼曰く、

You just said, ” I’m just sinking.” Are you under the water now?

と言いながらげらげら笑っています。

やってしまいました!!thinking (考えてる)つもりでsinking(沈んでる)って言ってしまったんです( 一一) よりによって意地悪おっちゃん先生の前で!!くやしいやらはずかしいやら・・・自己嫌悪甚だしいものがありましたよ!

まあね、若かりし頃の間違いですけど、こういうことって英語学習者のあるあるかもしれませんね。日本語の影響によるエラーってなかなか根深いんです。多分今でも結構やってるんじゃないかなあ。年取るとだれも指摘してくれないだけだったりして( ゚Д゚)

でもね、ある程度はもう開き直りも必要だと思っています。こうやって間違ってもとりあえず笑ってもらったらおしまい!次から気を付けたらいいんですもんねえ。一生勉強ですわ!!

スキマ時間の活用ができれば・・・

それでも発音は本当に大事だと思う。できれば音感がいい十代の早い時期に集中トレーニングを重ねるほうが絶対いいに決まってます。でも・・・

お勉強!!的なアプローチはしんどい子が80%だと思うんです。遊びの延長、ノリノリの英語の楽しさを保持しつつ、正しい発音を自然に覚えるのなら、歌がいいですよお!!

毎月何か1曲英語の歌をやります!という先生方、多いと思います。素晴らしいです!新教科書はカリキュラムもつまっていてなかなか時間がとれないかもしれませんが、ぜひ、時間をやりくりして歌わせませんか?

私も幼稚園勤務時代には、終わりの会の放送のときに毎日必ず1曲、英語の歌を流して歌ったり踊ったりさせていました。まずまず大きい園だったので全部で13クラス。全ての教室で帰る直前に担任の先生といっしょになって英語の歌を歌ってから「さようなら!」でした。帰りの園バスの中でも英語の歌を歌いながら帰っている子もいました!繰り返しが最も大切な英語学習においてはこれ、とても理にかなっていたと思います。

中学校でこれはなかなか難しいかもしれませんが、(しかもコロナ禍の下、逆風続いてますが)興味を持たせることが一番の英語学習の秘訣だということはどなたも異論のないところ!だとしたら、洋楽を使った英語学習、ぜひひと工夫して実現してみてほしいですね。

ちなみに今日紹介した発音で苦戦した中3クラスで、1人とても発音の上手な男子生徒がいました。英会話学校に行ってるの?と聞いてみると、「いいえ」の返事。何かやってるの?またしても「いいえ。」とのこと。「ただ、洋楽は好きでよく歌ってます」だって!!

ほらね!やっぱりです。過去にも同じようなことありました。やけに発音がスムーズで聞きやすい生徒、何してるの?と聞くと、洋楽好きなんです。

要は好きにさせること!曲の紹介だけでも十分なのかも。好きな生徒は最初のとっかかりだけ見せてあげたらどんどん自分でハマっていくはずですからね。授業のタイムマネジメントで苦労しておられる先生方、確かに3分の時間も惜しいと思いますが、ぜひぜひ聞かせてあげてください!!

先生も勉強しましょ!!

ところで語学は代表的な生涯学習!我々指導者もたまには自分の英語の発音チェックしないとね!

で、無料の発音チェックサイトにトライしてみました。オンライン辞書サイトWeblioのスピーキングテストです。簡単で、会員登録とかも必要ないのでお手軽です。

スピーキングテスト~英語の発音のネイティブ度の測定テスト~ – Weblio

次々と表示される3つの例文を読むと、その場で採点してくれます。1分でできますよ!

私もやってみました!!


やったあ!!100点頂きました!!ちょっと簡単すぎ?英文はしっかりビジネス英語でまずまずのレベルでした。


あと、スマホのGoogleの言語設定を英語にしておくといいですよ。I-Phone だとSiriの設定を英語にしておきましょう。何かを検索するとき、マイクをonにして英語で話します。きちんと発音しないと聞き取ってくれないのでspeakingのテストとして活用できます。めんどくさいのは、地図まで英語表示されちゃう点(;^_^A レストランとかのレビューも外国の方の英語レビューが出てきてそれはそれで面白いけど、実用にはちょっと・・な感じです。でもちょっとしたことを英語でどういうか?とか何でも聞いちゃうと結構すぐに答えが返ってきたりして楽しいです。遊び感覚で英語の発音練習できますよ!

いかがでしたか?今回は英語の発音について思いついたことをお話しました。ではまた!

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